虹色の雲の正体は『環水平アーク』

今日5/10(金)の帯広は晴れていましたね。 ♪(>▽<)/

午前11:15頃母の近所のお友達から電話で教えてもらって空を見たら、
『虹』ではなく『虹色の雲』が見えました。



雲なので西の方から南の方へ流れて行き、
だんだん広がって午前11:40頃には消えてしまいました。

[画像]

私は初めて見ました。 (( ̄0 ̄))w!!


虹色の雲の正体は『環水平アーク』  ....〆(・ω・。) メモメモ 

虹は水滴でアーチ型に出るが、虹とは別の現象で
上空の氷の粒で太陽光線が屈折する事。
上部が赤色で両端が上に反る形になる。
太陽の真下約46度の位置に見え、太陽が高い時間のみ見える。
地平線が曇っていたり、太陽の高度が低い冬には見られない珍しい現象。

だそうです。 (v^ー°)



投稿者
Valerian (バレリアン)★ブログ
投稿日
2013-05-10 17:51:07




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