札幌情報 酒井広司 写真展 「SightSeeing」
ご案内を頂ましたので皆様にご紹介いたします。
酒井広司 写真展 「SightSeeing」
北海道のなかに「沈黙の空間」を探した写真102点。
印画紙による白黒プリント。
会場:CAI 02ギャラリー raum1
会期:2009年12月5日(土)から19日(土)
日曜日は休館 13:00〜23:00
ギャラリートーク
佐藤友哉氏(北海道立近代美術館学芸副館長)
12月12日(土)18:30から
オープニングパーティも開催、ぜひおいで下さい。
Sight Seeing 光を観に行く
風景は何も変わらず、動くこともない。
その場所がその場所でなくなることはありえない。
しかし刻々とその場所は変わっている。
北海道というこの土地で風景を探し巡ってきた。
遅い春、残雪の山中で方向を見失わせるような沈黙の空間に出会ったことがある。
目の前のものが瞬間、隔離されて停止してしまったようだった。
だが、実際にはなにも起こっていない。周辺の状況は穏やかで目に見える変化はなかった。
果たして「沈黙の空間」は自分が想像しただけの勝手な妄想に過ぎなかったのか。
または風景が自ら開いて見せてくれたものだったのか。
それは、確かではないが見えるような気がするもの、としか言いようがない。
目ではよくわからないが写真には微かに現れるような。
それもよく見ないと見えないような程度のものだが。
酒井広司
投稿者
FLOWMOTION通信
投稿日
2009-12-04 18:43:11
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