そのブーケ、横顔も後ろ姿も美しいですか?

新作のブーケの下準備をしています。

これはパンナコッタというお色のローズ。

高級ローズメーカーのお花を使って、丁寧に1輪ずつお花のお顔を綺麗に整えてあげます。
私がブーケを制作する時、一番時間を費やすのは実は下準備なのです。
この地味な作業を丁寧にすることによって、束ねた時にどのお花も美しく主張してくれるようになります。

私が作るブーケはマイクのようなスポンジに挿していくものではありません。
お花を1輪ずつ組んでしっかりと「花束(ブーケ)」にしていきます。
この方法は挿す方法よりずっと技術が必要ですし、材料費もかかります。
でも、出来上がりの美しさにはかえる事ができません。

組んで作るブーケはステム(持ち手)部分がとても細くて綺麗なのです。
マイクのようなものに挿すタイプのブーケはステムが太くなりがちです。
ブーケが手に馴染む感覚もやっぱりこの方法ならでは。
リボンがぴったりと巻きついて、とてもスタイリッシュなブーケになります。

アンジェリクのブーケは「横顔」や「後ろ姿」も美しくありたい、そう願って制作します。

これはつい数日前に制作したブーケの後ろ姿。
[画像]
キャスケードブーケなのにラウンドブーケのように手元にまで丸くびっしりとお花が入っています。
実はこの部分。花を入れずにリボンや葉で覆うブーケがとても多く見られます。
アンジェリクではどの角度からでも美しく見える事にこだわっています。

写真撮影の時には正面から撮影する事が多くても
お式や披露宴の際には実は後ろや横からゲストに見られる事が多いのがブーケです。
花のプロならブーケを見ただけでしっかり作っているブーケか、そうじゃないかはすぐ見分けられます。

どこにお出ししても「あそこのブーケは素敵!」と言ってもらえるように、
日々、丁寧に心を込めて制作しております。



投稿者
枯れないお花プリザーブドフラワーアンジェリク
投稿日
2012-04-02 23:58:00




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